戦闘スタイル
このページでは、ブーメランハンティングの特徴について説明します。
ブーメランハンティングというと、難しいイメージを浮かぶかもしれない。
だが、実際にやってみると分かるが意外と簡単。
ある程度MHをやっている人なら誰にでもできる。
要はペイントボールを投げるのと同じ要領でやればいい。
ブーメラン最大の特徴は、返って来るという点だ。
弧を描いて戻って来る為、投げた時は当たらなくても
返って来る時に当たる事もある。
逆に、それを計算すれば攻撃範囲もかなり広がるといえるであろう。
2つ目の特徴は、固定ダメージという点だ。
固定ダメージとは、肉質が軟らかくても硬くてもダメージは一定という事。
モンスターの体力は、肉質が軟らかい敵ほど多めに、
固い敵ほど少なめに設定されている事が多い為、肉質が固い敵には比較的有利に戦える。
よって、ブーメランで倒しやすい敵は、体力が大きく関係してくる。
モンスターの体力とヒット数の関係についてはモンスター別ヒット数参照。
また、強化が無いブーメランにとって、
単純に体力が増える上位・G級クエストは、厳しいものになるであろう。
ブーメランは、基本的には飛び道具であるが、飛距離は長くない。
よって、立ち回りは剣士とガンナーの中間位であろう。
また、小さい敵は比較的不向きである。
これは、下方投げをするには必然的に低速移動をしなくてはならない為、難易度が高い。
メラヌーやチャチャブーなどには相当苦労するはず。
また、水平投げは基本的にダッシュしながらになるため、スタミナも重要な要素となっている。
ブーメランの最大の弱点は、その最大所持数にあるといえる。
なぜなら、ブーメランは最大5個までしか持ち歩けず、調合を入れても25個まで。
ロスト率を下げるスキルを使っても限界があり、
ブーメランがクエスト中に尽きるという事態が何度も発生する。
ロスト率は確立の為、同じクエストをやっていても
開始20分ほどで尽きる事もあれば、40分経っても10個以上残っている、
というようなことも日常的に起こる。
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